必要ソフト:
MinGW
ObjectiveC Compiler(MinGWインストールに既に入ってるけれども、インストールしたら入ってないみたいです、バグ?だから、単独にObjectiveCコンパイラーをダウンロードする必要です。)
手順:(重要)
①mingwインストール
mingw-get-inst-20100831.exe
②パス設定:
PATH=C:\MinGW;C:\MinGW\msys\1.0\bin;...
③gcc-objc-4.5.0_20100311-2-mingw32-bin.tar.lzmaをC:\MinGWにコピーする
④DOSに入り、下記のコマンドを実行する
cd C:\MinGW
tar xvf gcc-objc-4.5.0_20100311-2-mingw32-bin.tar.lzma --lzma
⑤完了
注意:デフォルトはObjectiveCファイルの拡張子が「m」ではないとコンパイルエラーです。
ファイルリスト:
mingw-get-inst-20100831.exe
gcc-objc-4.5.0_20100311-2-mingw32-bin.tar.lzma
コンパイル注意点:
ソース:
#import <stdio.h>
#import <objc/Object.h>
@interface Test : Object
- (void)method;
@end
@implementation Test
- (void)method {
printf("Helo ObjectiveC\n");
}
@end
int main() {
id obj = [Test alloc];
[obj method];
return 0;
}
コンパイルコマンド:
gcc main.m -o main -lobjc C:\mingw\lib\gcc\mingw32\4.5.0\libobjc.a
自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。
2010年9月3日金曜日
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