自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。

2010年10月5日火曜日

HTML5 Geolocationの仕組み

html5仕様でクライアント位置を取得する機能も定められています、これはHTML5 Geolocation APIです、現時点ではGeolocation仕様グループもW3Cから分離されてたみたいです、詳細のことはまだ分かりません。

このトピックでHTML5 Geolocationの仕組みを紹介しようとします、まずは下記のイメージをご覧ください。


解説:
①ユーザーはブラウザーでロケーション機能のあるページにアクセスする
②ロケーション機能関数より、クライアント位置取得リクエストを実行する。この際に、ブラウザーから何かの提示が表示され、ユーザーに確認していただくのは普通です。(【はい】とします)
③ブラウザーはクライアント設備(iPhoneなど)から位置情報を収集する。(IPアドレス、GPS座標など)
④ブラウザーから収集した情報を信頼しているロケーションサービスに送信し、さらに詳しい位置情報を取得する。

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