自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。

2010年6月22日火曜日

Google Chart Toolsサンプル

最近、Google App Engine(以下はGAEと称する)からグラフを出力する技術を研究しています。セキュリティの考慮であるかもしれないで、GAE環境にはjava.awt.*パッケージを利用できないのです。この制限で、Graphics2Dを利用してイメージ出力処理もできなくなりました、他の方法を探すしかないです。この成行きで、Google Chart Toolsを発見しました、これは完璧な解決案ではなく、他のいい方法を見つけるまでこれを一時的に利用するだけです。

Google Chart Tools実行効果:



使用例コード:
http://chart.apis.google.com/chart?cht=p3&chs=250x100&chd=t:60,40&chl=Hello|World

基本的に【http://chart.apis.google.com/chart】サービスを利用して、パラメーターを渡して、グラフイメージを作成してくれる仕組みです。

この例のパラメーターを少し説明します。
http://chart.apis.google.com/chart
 基本サービスURL
cht=p3
 グラフタイプ
chs=250x100
 グラフサイズ
chd=t:60,40
 グラフデータ
chl=Hello|World
 表示ラベル

参照元:
http://code.google.com/intl/en/apis/chart/docs/making_charts.html

0 件のコメント:

コメントを投稿

ホームページ