自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。

2010年5月11日火曜日

JDO-シリアライズ可能なオブジェクト(Serializable)

フィールド値には、シリアライズ可能なクラスのインスタンスを格納できます。その場合は、インスタンスをシリアライズした値を Blob 型の単一プロパティ値として格納します。JDO で値をシリアライズするには、そのフィールドで @Persistent(serialized=true) を使用します。Blob 値はインデックス化されないため、クエリ フィルタや並び替え順序に使用することはできません。

ここでは、ファイルを表す単純なシリアライズ可能なクラスの例を示します。コンテンツ、ファイル名、および MIMI タイプが含まれています。これは JDO データ クラスではないため、永続性アノテーションは付加されていません。

import java.io.Serializable;
public class DownloadableFile implements Serializable {
    private byte[] content;
    private String filename;
    private String mimeType;

    // ... accessors ...
}

シリアライズ可能なクラスのインスタンスを Blob 値としてプロパティに格納するには、そのクラスを型とするフィールドを宣言し、@Persistent(serialized = "true") アノテーションを使用します:
import javax.jdo.annotations.Persistent;
import DownloadableFile;

// ...
@Persistent(serialized = "true")
private DownloadableFile file;

参照元:
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/datastore/dataclasses.html

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