自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。

2010年3月30日火曜日

初めてのGoogle App Engineプログラム

Google App Engineを利用してウェブアプリケーションを作成する初めてのサンプルを紹介します。

このサンプルではGoogle App EngineのEclipse Pluginを利用してシンプルなサンプルを作って、Googleクラウドサーバーにアップロードする手順を説明します。

まずはEclipseツールバーの一番前の【g】ボタンを押してGoogle App Engineプロジェクトを作りましょう。


プロジェクト名称とネームスペースは同じで【gapp01】を指定します、作成したプロジェクトのファイルリストを下記のようにあります。


この作ったまま何も変更せずにアップロードする前に、一箇所だけ変更が必要です。
【/war/WEB-INF】 下にある【appengine-web.xml】にアプリケーションIDを追加する必要です、これがないとどのアプリケーションにアップロードするかはシステムが分からないので、このステップは必要不可欠です。

【appengine-web.xml】ファイルを開いて、下記のように追加します。


後はEclipseツールバーの3番目のボタンを押して、アプリケーションをアップロードします。


 Googleメールアドレスとパスワードを入力して、Deployボタンを押すとアップロードを開始します。
 アップロード成功したら、コンソールに下記のように表示します。


このウェブアプリケーションは下記のURLからご確認できます。
http://endiasoft.appspot.com/

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