自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。

2014年1月4日土曜日

Gitインストール(Ubuntu)

Ubuntu ServerにGitをインストールします。

Git(ギット)は、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。もとはLinuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。Linuxカーネルのような巨大プロジェクトにも対応できるように、動作速度に重点が置かれている。

Gitでは、各ユーザのワーキングディレクトリに、全履歴を含んだリポジトリの完全な複製が作られる。そのため、ネットワークアクセスがなく中心リポジトリにアクセスできない環境でも、履歴の調査や変更の記録といったほとんどの作業を行うことができる。これが「分散型」と呼ばれる理由である。

http://git-scm.com/

#Gitインストール
sudo apt-get install python-software-properties
sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install git

#文字化けを防ぐ
git config --global core.quotepath false

#Tagをチェックアウトして、新しいブランチを作成
git checkout -b v0.1.0 refs/tags/v0.1.0

#バージョン確認
git version

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