自分で作ったり提供したりするものは、まず自分自身で使ってみろろということです。自分じゃ使わないものなら人はいくらでも無責任にも無思考にもなれる。そういう投げやりな「サービス」やら「プロダクツ」なんて、だれだってイヤだ。自分が作り手と同時に利用者の立場になれば、ちゃんと使えるレベルのものを提供しようとします。

2012年8月27日月曜日

Ubuntuパッケージ管理

●aptフォルダ
/etc/apt
/var/cache/apt
/var/lib/apt

●/etc/apt/sources.listパッケージ倉庫ファイル
四種類:main、restricted、universe、multiverse

アドバイス:
①security行を保留
②multiverse行をコメント
③セキュリティ重視の場合、universe行もコメント

上記の修正をしたら、【apt-get update】を行う必要

●apt-cache:パッケージ検索
apt-cache search キーワード
apt-cache show パッケージ名称

●tasksel;パッケージタスク管理
タスク内容を確認
tasksel --task-packages lamp-server
システムタスク一覧
tasksel --list-tasks
タスクでインストール
tasksel install
タスクで削除
tasksel remove

●dpkg:パッケージ管理の基本
パッケージがインストールされたかどうかを調べる
dpkg -l
パッケージに含まれるファイルを調べる
dpkg -L
ファイルの所属パッケージを調べる
dpkg -S /path/to/file
インストール未完成パッケージを調べる
dpkg -C

●dpkg-reconfigure:パッケージの再配置
使用例:
sudo dpkg-reconfigure postfix

サービス状態一覧:
service --status-all

rc状態のパッケージを削除する
dpkg --list |grep "^rc" | cut -d " " -f 3 | xargs sudo dpkg --purge

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